SSL routines:SSL3_GET_RECORD:wrong version number であせる
perlのバージョンをあげようとして、どこに影響がでるか確認せずにportupgrade を行ったら、postfixやら、courier-imapやらのバージョンまであがってしまいました。
で、次のエラーがメールログにでて、outlook express からはメールの受信ができなくなっていました。
Thunderbirdつかってるから気づかなかったわけですが。
# 使ってるのは pop3-ssl です。
SSL routines:SSL3_GET_RECORD:wrong version number
エラーでぐぐったら、次のサイトを発見。
http://sea-mew.jp/nox/modules/xpwiki/346.html?word=xp
いつの間にか、SSL3 しか許容しなくなってたようで、このサイトのとおり SSL23 にしてやれば問題なく送受信ができました。
顧客用のサーバをいきなりバージョンアップするなということですね;;
そしてまた、なにも考えずに gnupg のバージョンアップ中・・・
portaudit で警告が出てるソフトをそのまま放置するぐらいなら、がんがんあげちゃおうという方針ですが・・・。
サーバのっとられたときのリスクと、サーバ更新したときに発生するリスク、どっちが高くつくんだろう?